「女性からのサイン(IOI)が3つ確認出来たら、ホテル打診せよ」
と、PUA達は言う。
その具体的なサインと、切り返し方についてまとめてみた。
興味からの質問サイン
会話の流れからではない、突然思い出したように唐突な質問。「聞こうとして聞いてきた」と判断出来る質問。「もっと知りたい」という、興味が形になったサイン。
回答は、マジ回答と焦らし回答を使い分ける。3回中1回はちゃんと答え、その際は普段の自分を想像させるようなストーリーを語る。
<会話例>
「普段何してる人なの?」
⇨「(キーボードを叩くしぐさをしながら)ばっちばちする人」「エンター、ぽーんってする人。ばちばちばち、ぽーんって」 「ばちばちしてる人の横でエンター押す人」「ぽーんって。いいとこ取りする人」
「若い子とお茶してて奥さん(彼女さん)怒らないんですか?」
⇨「誰? 若い子って」
「どういうふうに女性をその気にさせてきたんですか?」
⇨「言っても俺、童貞だからね」「お願いしますって、やらせてくださいって」
「どんな女の人が好きなんですか?」
⇨ターゲットと正反対なキャラを答える。「バリバリ稼いでる人かな」
「いろんな⼈に声掛けてたんじゃないですか?」
⇨「何がですか?」「俺さ、都合の悪いこと聞かれると聞き返す癖がある。笑」「でもさ、こう歩いててね、おって思ったらさ、声掛けるべきだと俺は思う(サラリと言う)」
*下手につくろわないで何でも話せる関係作りを目指すが、「してるよー」みたいな回答だと、⼥をなめていることになる。女は「君だから声かけた」と言われたい。「否定はしないがユーモアでとぼける」感じで対応する。
「浮気とかするの?」
⇨「どこまでが浮気なんですかね。浮気の条件は? 」「俺は浮気だと思わない」「気はいかない」「浮ついてないから」「すてきな人が多過ぎるんだと思うね、世の中」「でもさ、うそつくタイプの人は一番駄目だと思う。 」
*自分を良く見せようとしない。めったにいないキャラクターになる。
「今、どこに住んでるんです? 」
⇨「この辺、この辺。この辺でだいたいうろうろしてる」「まあね。この辺の公園に住んでるよ。元気よく」
「何歳ですか?」
①え、全然見えない! ⇨「笑、いまよかった、おまえリアクション大魔王」または「(ドヤ顔をで)まあな」
②若いですね、なんか見た目よりも⇨ 「なんで急に上からになったの」
「彼女、かわいい?」
⇨「いや、どうなんですかね。分かんない」 「俺、B専だからね。」「(相手を指しながらわざとらしく)すごいかわいいよね笑」
願望サイン
「ダメな女とは思われたくない」「こういう女だと、思ってほしい」といった自己弁護に近い、願望が形になっ たサイン。
<会話例>
「私、普段こんなんじゃないから(ナンパについていかない、の意味)」
⇨「あ、本当。俺、話半分しか信じてないよ」または「(別の意味で解釈して)蝶ネクタイとかしてんの?」
「声かけてくれたときに、どう思ったんですか?」
⇨「まずい人に声かけたな、と思った」
欲求サイン
「こう思わせたい」「振り向かせたい」という欲求から生まれる。モテ自慢、仕事自慢、など、自己アピール系。
焦らし回答することで、女性の感情は熱くなる。
<会話例>
「私よく上司にモテるんだ」
⇨「おぉ、自分で言っちゃう笑」「そかそか、やるじゃん!にしても、上司勇気あるね」
「なんで聞かないの? 何のバイトって」
⇨「たぶんどうせキックボクシング系でしょ?」
「彼氏と破局は近いかもしれないですね」
⇨「近いのかよ。うそ、一番楽しいでしょ、今」
*真に受けて「そうなの?」と返すと、相手は一気にトーンダウンするので注意。
模倣サイン
冗談交じりに弄ってくるなど、こちらのマネをしだすこと。「羨望」がカタチになったサイン。
小馬鹿にされたからと言って、真に受けると一気にステータスが下がるから注意。逆に、自虐ユニークを持って、余裕を持った切り返し(=受身をとる)を心がける。 会話遊びを楽しむことを忘れずに。
<会話例>
「明日も、別の人に声掛けるんですか?笑」
⇨「そうなんですよ」 「病んでる人多いすからね、今」「笑、馬鹿にしてるでしょ」
「うそだ!」
⇨「いや、本当。うそだって、なんだよ、おまえ。全部否定。笑。」「俺人生で一番否定されてるから、今日」
トイレサイン
化粧ポーチを持った状態での、比較的長め(5分前後)のトイレ離席のこと。
①荷物を持って行ったか
②時間はどうか
③化粧直してきたか
④テーブルまで戻ってくるの間、アイコンタクトがあるか
をチェック。
ボディタッチ
体を近づけてくる、体を触れてくる。
こちらはがっついてはいけない。腰に抱きしめたりすると、女はヤリモクだと思い急に冷める。一歩引いて、追わせることが大事。
アイコンタクト
じっと視線を合わせてくる。
テストすることもできる。わざと間を取って沈黙を作り(視線も外す)、どう対応してくるかを図る。「いけるかもしれない」 と感じてきたときに、確認として取り入れるべきテクニック。
OK=興味からの質問をしてくる、または「(不安そうに)大丈夫ですか?」
NG=沈黙が続く