今回は、書評。

 

ナンパ本「究極の男磨き道 ナンパ」

 

いわゆるナンパ本には、ノウハウ型と物語型がある。

ノウハウ型で有名な本として、リーマンナンパマスター「もう合コンへ行くな」や、以前に当サイトで取り上げたミステリー(海外PUA)「口説きの教典」等がある。

日記型で有名な本としては、藤沢数希(恋愛工学の祖)「僕は愛を証明しようと思う」や、ニール・ ストラウス(海外PUA)「ザ・ゲーム 」、そして今回紹介する零時レイ「究極の男磨き道 ナンパ」等がある。

これは、2014年に発売された本で、俺がまだ地蔵時代に出会った本だった。内容が面白く読みやすかったので、結構なボリュームであるにも関わらず、2~3日で一気に読み上げたことを記録している。実際に、発売当初からAmazonの「教育心理学」のジャンルでずっと1位を獲得しており、高評価レビューで溢れかえっている。ナンパ本でこの評判を集めるなんてビビるレベルだが、読めば納得できるだろう。実は密かに俺も本を出したいと思っているのだが、この本と比較すると、文才なさ過ぎてとても無理だろう。泣

 

著者の零時レイ氏とは?

5年間のひきこもり生活の後、33歳でナンパを始める。NLPやコーチングのスクールにも通ったり、有名ナンパ塾「しゃおろん塾」の副塾長もしていたらしい。現在は、ナンパを通じて男磨きをした結果、ビジネスの分野でも成功を収めているとのこと。

また、有名インフルエンサー「はあちゅう」さんと対談があった。

裏アカウントはときに、生きる救いにもなるはあちゅう/零時レイ

 

「究極の男磨き道 ナンパ」の内容

昔初心者の頃、一度読んだきりだったので、もう一度読んでみた。

筆者がナンパと出会うまでの2か月と、ナンパを始めてから3か月の、合計5か月間の体験について書かれている。

Ⅰ.「コミュ障克服トレーニング」

公園での挨拶運動で、対人コミュニケーションに慣れる。

Ⅱ.「ナンパの世界」

掲示板を通して、先輩ナンパ師N田と初合流。そして、コンビナンパで連れ出し、即ゲットを決める。(ダークサイドのあるN田を俺自身に重ね合わせたことはここだけの話w)

Ⅲ.「初期集中特訓」

ナンパサークルに加入し、ソロナンパで連れ出し経験を重ねるフェーズ。せっかく連れ出したのに会話の失敗で、「そろそろ帰らないと」と女から切り出される放流されるパターンはあるあるw

Ⅳ.「アポの特訓」

アポをこなしながら、打診やぎらつきを覚えていくフェーズ。店を出た瞬間の「手つなぎチェック」について詳しく解説されている。

Ⅴ.「しょせんは初級ナンパ師」

・合コンで場をブチ壊してしまい、フォロー力の重要性に気づく

・ゲットしたホステスにオンリーワン症候群になって、フラれてしまう

・セレブパーティから女優をゲットするも、実力が無いのが徐々にバレて食いつきが下がり、ついには「帰ってもらっていい?」と言われてしまう

等、リアルなナンパが描かれている。

 

このようにナンパ師なら誰もが通る道が一通り書かれているので、初心者の人は読んでみることをオススメする。

 

(おまけ)NLPとは?

NLP(神経言語プログラミング)というのは、海外のナンパ師でも広まり、強力な効果が認められている心理技術だ。簡単に言えば、いわゆる「催眠」、つまり無意識(潜在意識)を操作する技術だ。人間は、五感(Neuro)と言語(Linguistic)による体験によって、脳が無意識的に決まった反応を示すようにプログラム(Programming)されていく。そのプログラムを意図的に作り出す技術のことを、NLPと言う。

実際に初心者が凄腕ナンパ師に会ってナンパの様子を目の前で見ていても「なぜ上手くいくのか」全く分からないことが多い。それは、NLPを軸とした高度な心理技術を用いているからだ。実のところ、使っている本人も気づいていない(=意識していない)ことが多い。もともと才能があるのだ。そんな才能がない普通の人は、学んで習得すればよい。

 

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