LINE交換時
真夏に昼ストは無理と判断。 1年ぶりの夜スト。 一人で夜ストは寂しいなと思ったが、いざ出るとノリノリ。やっぱりナンパは夜。 とは言え、全く掴まらない。トークは磨きまくっているので、明らかにルックスの問題。もはや、俺はとうに引退すべきナンパ師なのだろう。 そんな中、女神が現れた。
強め系、ガンシカ覚悟で声かけ。案の定、最初無視。とにかく言葉を畳み掛ける。それでもダメで、荒い声かけに切り替え。女性の目の前に腕をかざし、対岸の店を指差し、「あれ知ってる?パチンコ屋だよ。パチンコ好き?」と言った。これで驚いたらしく、うっすら笑みを浮かべた。畳み掛けて、連れ出し。
コンビニでアイスを買うことに。なぜか奢ってくれることに。 立ち話しながら食う。風俗のバイト帰り。20歳。話を聞くと、とても優しい子。自分でも「優しいでしょ?」としきりに聞いてくる。他人の目を気にし過ぎる子なのか?食いつきあるのか、水も買ってくれた。 終電を逃させたかったが、断念。
スト低男には塩対応だらけのストリート。 そんな中、現れた女神。
・風俗客など、他人への不満は一切口にしない
・ニートだから奢ってあげるよ、という発言
・ルックスで人を判断しない姿勢
・改札で別れ際見せた、少し寂しそうな顔
思わず惚れてしまった。 こういう事があるからナンパを頑張れる。
LINEでのキャッチボール
先日の別れ際にメスの顔になっており、食いつきを感じたことから、直ぐにアポ打診。しかし、「マジでバイトと学校とホテヘルで予定埋まってんねん(笑)」と、忙しい発言あり、決まらず。長期戦を覚悟。連れ出ししたとは言え、速攻打診するのはやはり良くないか。
毎日キャッチボールしつつ、何度かアポ打診を差し込んでいると、2週間たった日、ようやくアポ打診が通った。
キャッチボールで意識したことは、ユーモア弄りを入れること。女は、当たり障りのないつまらないLINEには返信しなくなるから。
<ツッコミ系>
・金持ちアピールが凄い。。。笑
・意外と…意識高い系なんだ笑
・うまい棒でいいのか?安上がりな女だな笑
<イメージ系>
・どうせゴミ部屋だからイヤだ笑
・彼氏7人いそう。1週間日替わりみたいな笑
・結婚すんの早そう。でも、もうちょっと遊びたいか?
但し、バランスをとるために、褒め系や自虐系や共感系を時折入れることも必須。
<フォロー>
・ほんとよく働くなあ。将来いい奥さんになれるよ👏
・俺?そりゃ仕事してない位だからな(ドヤ!)
・手間隙かけてほしいという気持ちは分かる
たまに煽りを入れることで、深い話を引き出すこともできた。例えば、
<下ネタ系>
・膣トレこの前してたら途中で寝てしまって朝起きたらバイブ入ったままやったわ(笑)
・別に発情期とかじゃないけどさ、常に性欲だけはやばいから
・セフレなら2年前10人近く居たけど(笑)
・何人か中出しされて危なかったけど💦
・いや、その時は中出しされてどんなんになるか全然分からんかったからキレへんかったけど(笑)
<彼氏話>
・誕プレとか店行かんとネットやし、サプライズ興味ないからしてくれへん(笑)
・女はそんなもんやで。尽くしたいし、尽くされたいし
・うちの彼氏は恥ずかしがり屋ってとこもあって可愛いとか言うてくれへんしな
・まぁ普段からずっと可愛い可愛い言うとったら嘘っぽいし逆にうざいけどな(笑) たまにでもいいから言ってくれたらええのに全然言わんからあかんわ(笑)
アポ準備
<方針>
・アプローチ時にルックス食いつきあったこと
・LINEで、下ネタも含め、長々と和んだこと
・そもそもチャラい属性であること
を勘案して、直接ホテルを狙うことに。もし、女が嫌がった場合、粘らずにすぐに止めて、さらに和みを深める。
<トーク準備>
LINEのやり取りで出てきた単語などを活用して、トークをいくつか準備した。
・集合時のテンションを高める、アイスブレイクトーク
「マツエク、片方取れてない?大丈夫?」
「ちょっと身長伸びた?成長した?」
「大丈夫?彼氏連れてきてない?オレ、殴られんの嫌だよ笑」
・ホテル打診をグダられた時に備えた、ユーモア切り返しトーク
「あそこでうまい棒1000本食えるから」
「あそこに中出し王子いるから、殴りに行こう」
「あそこ歯医者だから。知覚過敏、治しに行こう」
集合からホテル誘導
13時に集合。遅刻してきたので、当然それを弄る。
そして、用意したセリフと、女の持ち物(携帯扇風機、傘)をネタにして、アイスブレイクをした。
ハンドテストするタイミングを逸するというミスをしたが、歩きながらホテル打診。
「で、どうする?お腹空いてる?」
「お昼食べていない。」
「たこ焼き好き?」
「うん。」
「じゃあ、たこ焼き、持ち帰りしよう。」
「どこで食べるの?」
「ゆっくり食べれるとこがある。」
「どこ?」
「あっちの方。言ってる意味分かる?」
「分からない。」
「知らないのかよ、ラブホだよ。」
「あー、アトピー酷くて、Hできないけど、いいの?」
確かに、可哀想なくらい肌荒れしてる。集合時から気づいていた。でも、とりあえず入るか?別に、最悪イチャつくだけでもいいや。
緊張してなんとも歯切れが悪かったが、何とかスムーズに誘導できてよかった。
ホテル内にて
たこ焼きを食べた後、キスをする。抵抗無し。自然とシャワーを浴びる流れに。
服を脱ぐと、両方の乳首にガーゼが貼ってある。皮膚科で治療してもらったらしい。まるでモザイクのようだ。おっぱい星人のオレにとって、おっぱいをいじれないのは残念だが、仕方ない。
シャワー時には、ホテヘルの時と同じようにして身体を洗ってもらった。
エッチが始まる時に、「いきなりオモチャ欲しい」と言われた。結局なかったのでそのまま始めると、挿れている時に自分でクリをいじっていた笑。「沢山見てきたけど、そんな女の子初めてやわ」と、さりげなく(?)経験人数の豊富さをアピール笑。
また、女の希望があり、はめどり写真や動画を撮らされた。それを都度、ホテヘルの店長に送るのだ。店長のことが大好きらしい。恐らく嫉妬させたいという気持ちもあるのだろう。
店長もすぐにLINEを返信してくる。さすが多くの女の子をマネージしてる人だけあって、返信がマメで面白い。俺も女といっしょに、店長への返信を考えてあげる。俺とのエッチに集中してほしいという、嫉妬に似た複雑な気持ちもあったが…
(参考)ホテヘル経営について
他の女の子がいない時、店長とよくエッチするらしい。店長は女の子が新規入店する時、教育を兼ねてエッチするらしい。う、羨ましすぎる笑。俺もホテヘル経営、猛烈にしたいぜ笑。
ピロートークで彼女の男事情について聞く
彼氏とはアプリで出会ったと言う。ペアーズとかかと思ったが、何とハッピーメールで出会ったとのこと。でも、一緒に旅行したりして、真面目に付き合っているらしい。LINEを見せてもらったが、長文&絵文字多用だったので、モテ系男子では無さそう。
ホテヘル店長以外には、昼職バイト先の先輩(既婚)ともヤリまくっているらしい。さらに、ハッピーメールで出会った、別のセフレもいるらしい。性に奔放な女の子である。ナンパ師の俺も含めて、変な出会い方ばっかりだと、本人は笑っていた。ちなみに、女曰く、ハッピーメールはオススメとの事。以前に、出会い系サイトについて徹底的に調査したことがあるので、興味があれば参考まで。
ホテル退出後のフォロー
サービスタイムで入ったつもりだったが、何故か倍以上の金額になった。約1万円。理由も聞けないし、ラブホは怖い。コストを考えると、やはり自宅を使いたいところ。しかし、壁の薄いクソ物件を掴まされたがゆえに、近隣住人への配慮を怠れないオレ…悔しい笑。
その後、女の希望あって、タピオカを買って路上で飲むことに。道行く男がみんな、その女の子をチラ見していくのが面白かった。かわいい女の子は常に男の目線に晒されていることが分かった。すり違いざまに、下を向いている女の子が多いことも理解できた。
その後、マクドナルドでフォロー。何発も射精すると疲れて眠くなるし、頭の回転も悪くなるので、トークが悪くなる。正直何も話したくない。しかし、先日それが原因で、彼女候補を失ってしまったので、解散まで気を抜かずに何とか頑張った。ネタが途切れそうな時には、店内の人も活用した。例えば、近くのおっさんがブツブツ独り言を言っていたのを使って、「なんか呪文唱えているよ笑。何か出てくるのかな?」みたいな。
何とか女を笑わせることができ、盛り上がった状態で解散することが出来たと思う。
(まとめ)今回は、ガンシカ崩し→LINE教育→直ホ誘導、と我ながら良く出来たと思う。特に、LINE会話。これまでアポを取れなかったのは、LINEが下手くそ過ぎたから。トーク力を改善してきた効果がようやく出てきた。
(おまけ)お勉強タイム
美人に対しては、基本弄り倒していく方針で良い。差別化になる。しかし、それだけでは嫌われるので、たまに褒めることが必要。かわいいね的なベタな褒めではなく、「あなたは特別だよ」ということを伝える「特別視トーク」をする。今回使った例。
内面
「ナンパしてきて、奢ってくれたのはお前が初めてだった。本質的な優しさを感じて感動した。だからこそ、LINEで何度かデートを断られても、オレは諦めずに粘ったんだよ。」
外見
「通行人がみんな、お前をチラ見してるよ。なんか目立つオーラがあるんだろうな。もし、他の量産型の女の子が立っていても、男はわざわざチラ見しないと思うよ。」