スキンシップは、心理学を駆使したトークと並び、ナンパでは非常に重要なスキルである。
初心者の頃にこの記事で書く内容を知っていれば、随分楽できただろうと思う。同じように困っているみんなの役に立つよう、ポイントを公開することにした。
スキンシップとは
王道の口説き方としては、トークスキルで魅了し、食いつきを上げていくことだ。しかし、女性がまだHをしたいと思えるまで食いつきを上げれていない場合はどうするか?そんな時に、補助的に使うのが「スキンシップ」の技術だ。「ボディタッチ」とも言うし、業界用語では「ギラつき」とも言う。
スキンシップの技術をマスターしておけば、ある程度まで食いつきがある状態で個室に入ることさえできれば、ほぼゲットできる状態まで持っていくことができる。自分は元々のトークセンスが皆無なので、どれだけこのギラつきのテクニックに助けられてきたことか。
スキンシップにおける3つのポイント
●小出し
スキンシップは、出会いの初期段階から始めて、小出しにしていくのがポイント。女はいきなり大きなステップを超えることができないので、一気にいかずに一定のペースで徐々に段階を上げていく。
●順序
相手の反応をよく観察しながら、大体①から⑩の順番に進めていく(多少順序が前後することや、同時に攻めることや、省略することもある)。
- 近くに座る
- ソフトタッチ
- 手繋ぎ
- 肩や腰を抱き寄せる
- キス
- 耳/首舐め
- 胸
- 股マッサージ
- テマン
- H
女はいきなり、1番(トークのみ)⇒5番(キス)へは乗り越えられない。
●言葉
スキンシップは必ず、言葉と一緒に繰り出すこと。具体的な言葉は膨大なパターンがあるので、以下の教材に譲る。
ギラつきの教材
ギラつきを学べる教材は、あまり見当たらない。市販の有名な恋愛本はほぼ全て読んだが、1冊も無かった。その理由としては、性的な内容であり、グレーゾーンな手法を含むので、発刊できなかったのだろうと思う。一方、ネット教材では、以下3点だけ見つかったので、紹介しておく。
①性欲トラップ(相沢蓮也)
スキンシップの各ステップが丁寧に解説されている。相沢さんのブログ(過去のメルマガをまとめたもの)を一度読んでみるといい。その深い思考に驚かされるはずだ。
②クロージング・テンプレート(小橋しゅん)
動画で学びたいという方には、おすすめ。内容はほとんど性欲トラップと同じ内容であるが、動画なので理解しやすい。横山恋愛アカデミー(横山建さんが主催)所属の「小橋しゅん」さんが作っているが、この人も天才だと思う。
③性欲リミットブレイカー(石井哲平)
こちらも動画作品で、実際に女性が登場する。石井さんは年配の方だが、気さくなおじさんという雰囲気があり、モテオーラが半端ない。ギラツク際の空気感を学ぶには最適で、特におじさんナンパ師におすすめ。
なお、いずれかを本サイトから購入された方には、なんと以下ページで販売している「恋愛テクニック集」が無料特典として付いてきます。(購入後、個別にご連絡下さい。)
注意点
注意点がある。このギラつき技術にはリスクがある。食いつきが不十分な状態でも、ゲットできるからだ。雰囲気に流されてHしてしまったと、後で女が後悔する可能性もある。
だから、そういうブラックな手法に頼らずに、正攻法だけで攻めたいという方は、ギラに頼らず、トーク力のみで女を惚れさせることを磨く方が良い。長い時間をかけてTAV等で学ぶと良い。