今日もR氏と合流。
R氏はチャラいウィッグをかぶってきており、本気モードw
久しぶりの昼スト。予定グダが多く、いつもと違ってなかなか連れ出せない。
1人目、ようやく待合せ中のキャバ嬢風の女を連れ出せそうになる。「カフェ混んでるから入れない」でカラオケ打診するも、警戒心半端無し。スクリーニング判定により、放流。
あまりに反応が悪いので、R氏ウィッグを脱ぐ。
すると、いつものように反応が良くなる。警戒心が無くなった模様。
あと、ウィッグをかぶっている時は強め系のオープン率が高めだったので、
やはり髪の毛の与える印象は大きいと実感。
2人目、処女を青空連れ出し。オレは面倒くさいのばかりひっかける。で、案の定、バリカタで、放流。
厳しい現実
3人目、男慣れした女を連れ出し。「一人で飲もうと思っていた」キター!
少し和んだところで、最強のスクリーニング法「すっとばしていいかな?言っている意味分かる?」を使用も、女ドン引きw
オレ一気に悪者へww
結局、居酒屋連れ出し。
途中「私タバコ買いたい」発言あり、「マジか、居酒屋で副流煙まみれかー、放流したいな」と思ったが、
即系ぽいのでとりあえず連れ出し、食事を注文せず、1杯だけ飲むことに。
この時オレが放流したいと思ったのは、過去の経験からこの女の属性を潜在的に見抜き、嫌な予感がしていたのかもしれない。
トークをしているとR氏に食いつきあり。
オレに対しては、猛烈な塩対応。このギャップ感、群抜いている。。。
「(オレに対して)声がキモイ」「この後、2人で飲みなおしましょうね」発言や、オレとのボディタッチ(握手)拒否など、3人で遊ぶことに対して、露骨な拒否を意思表示していた。。。
見かねたR氏から「くりさんトイレ行った時にホテルで2人で飲もうと打診しても良いですか?」とのLINEあり、
オレ、トイレへイン!
トイレから覗き見て、2人で出ていくのを見送ったオレの姿はなんとシュールだったことだろう。。。。泣
オレ、茫然自失でしばらく散歩した後、さすがにこたえたので、帰宅。
おそらくコンビをしたことがある人にとってはよくあることだろうけど、実際に体験してみるとなかなか辛いものあるなーww
R氏が女から聞いた話では、オレに対するルックスグダ(=生理的無理)があったとのこと。
こればかりはどうしようもない。
男としての魅力が足りないだけ。。。
振り返り
①居酒屋では、バカになって盛り上げるキャラを演じた。これは男社会では有効な方法で、会社では上司にかわいがってもらえたり、同僚から人気者になれる秘訣だと思う。但し、女との会話という場では、格下に見られるため、良くないということだろう。
②タバコの煙がどうしても嫌なのであれば、我慢しないで「今は吸わないでほしい」と女にはっきりと言い切らないといけなかった。媚びたりせずに、しっかりと芯を持つことが大事だ。実際これまでも、芯を曲げてやると、舐められて終了することが多かった。
③相手の心情を読み取る能力。空気を読む力。R氏はこれらを持っている。女の子のその時点における食いつきを正しく判断できるし、むっとさせた時にはそれをすばやく読み取りしっかりフォローしている。だから、女と関係が完全に破綻するようなことは全然ない。実際、オレとの関係でも、ほんの少しでもぎくしゃくしそうな雰囲気があればすぐにフォローしてくる(オレは短気だし疑り深い性格だと思うが、一度も不信に思ったことは無い)。それに、オレのルックスハンデについても、よく理解を示してくれている。
対して、オレにはこのような能力が圧倒的に欠如していると気付かされた。全く悪気は全くないのだが、人を怒らせてしまうこともある。元々センスが無いこともあるだろうが、人とのコミュニケーション経験が不足しているのも原因だろう。男よりも相手の気持ちを読むのが上手な女は、そんな鈍感なオレに呆れて拒絶するのだろう。
コミュニケーション能力というのは、機転の利いた面白いことを言ったり、聞き上手であったり、と思っていた。だが、一番大事なことは、「相手の気持ちをできるだけ正確に把握すること」である。このことに気づかされた出来事であった。
★この時、R氏からフォローいただいたお手紙↓
やはりモテる男の配慮は違う。人間としての格の違いを見せつけられた。
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早く忘れて次の扉を開こう。